ホピ族とチェロキー族の予言の違い(追記あり)

Fuwarin☆

2013年03月24日 11:29

ホピ族とチェロキー族の予言をいろいろ比べてみると。
過去のことは、ほとんど内容が同じで、いずれも、成就されているようです。

ホピの予言を例に以下、抜粋してみます。

ホピ 宇宙からの予言
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand21.html

チェロキーに伝えられた予言 #7
http://native.way-nifty.com/native_heart/2005/10/07_a85c.html


老人は全部で九つの前兆を話した。

その第一は、白い肌の者たちが大陸にやってきて、雷で敵を打つというもの。
これは銃を下げた白人のことだった。

二番目の前兆は、「声で一杯になった木の糸車の到来」。
これは白人の幌馬車隊だった。

第三は、「バッファローに似ているが、角の長く大きい獣」の登場。
これは、白人が連れてきた牛だった。

第四の兆しは「鉄の蛇が平原を通る」というものだったが、鉄道が大陸を横断したときにこの予言は成就した。

五番目の兆しとして老人が挙げたのは「巨大な蜘蛛の巣が地上をおおう」というものである。
やがて電線がアメリカ全土を蜘蛛の巣状におおった。

「大地に石の川が交差する」という第六の前兆は、ハイウェーが建設されるに及んで成就した。

また、月面着陸に関してはこのような予言があるようです。

あなたがたはイーグルが夜中に空の最も高いところまで飛び、そのまま月に着陸するのを目撃する現場に立ちあうことになるだろう。

それが起こるとき、ほとんどのネイティブ・ピープルたちは眠りについているだろう。

鷲が空の最も高いところを飛んで月に舞い降りるときにネイティブのものたちが寝ているということは、教えが失われたことを象徴的に意味する

つまりわれわれは教えが失われた時代にいるのだ。

イーグルが月面に着陸したのは1969年のことで、連中は月から『鷲は舞い降りた』というメッセージを地球に送ってきた。


これらの予言は、伝統的に北はイヌイットの暮らす地域から、南は南米アンデスの民であるクエチュアスの人びとの土地まで、これまでのところ共有し続けている。

以上、抜粋終わり。

。。。。。。

で、問題は、最終章。
ホピ族の予言の最終章は、以下のようになっているようです。

あなたは天の住居のことを耳にするだろう。
それは大音響とともに落ちてくる。
それは青い星のようにみえるだろう。

これが落ちてまもなく、わが民の儀式は終わる

。。。。。

チェロキー族の最終章はこんな感じ。

以下、チェロキーに伝えられた予言 #8 より抜粋。
http://native.way-nifty.com/native_heart/2005/10/08_3e79.html

今度、つまり三度目にグレイトスピリットが地球を揺さぶるときには、その空の家から下の地球に向かって「灰のつまったヒョウタン」が落とされるのだ。


エルダーたちが言うには、やがてそのときが来る。

朝日が昇ってきたときにはそこに確かにあった石の村(= 大都会) が、夕方には大地からのぼりくる蒸気に包まれているだろう。

それは立ちのぼる蒸気としてやって来る。

多くの石の村の中心地が、瞬時にして蒸気に姿を変える。

そのとき町に残っていたネイティブ・ピープルたちも、目を覚まして石の村から出て行かなかったがために、一瞬のうちに蒸気になってしまうだろう。

エルダーたちは地球が三回目に揺さぶられるときはそうなるのだと言っている。

あまり見たくないような光景ではあるが、それでも生き残るものは生き残る。

われわれはそれを生き延びるだろう。

四つの方向に分かれていた四つの色の人たちが互いの知恵を分けあうこともでき、地球にも平和が訪れる。

以上引用終わり。

。。。。。

天の住居がキーなのは、どちらも一緒なのですが。
ホピの象徴でもある「青い星」となって落ちてくるのと、その「住居」が灰を降らすのとは、大きく違い。
立場によって、事象がこんな風に違って見えるいい例えというような気も。^^;;

ホピは、マヤの系列でもあるようで。

ある日こつ然と、マヤ族が消えたように、ホピ族も消えるのかもな?というイメージが。
彼らの星(シリウス?)に帰るのでしょうか?

逆にチェロキー族の方は、この地球にとどまるようです。

チェロキーの予言を調べてみると、プレアデスやオリオンとの関わりはあるようなのですが、シリウスについては、出てこないようなので、やっぱり、出生星(つながってる星)が違うみたいです。

個人的には、シリウスの支配がやっと終わった・・というイメージです。
(シリウスはすでに住める状態ではなくなっているという噂も有り。
だから、顧客ゲットに必死にやってるのかな?^^;;)

追記:
どうも、チェロキー族は、狩猟民族で、ホピ族は、農耕民族のようです。
ここにも、縄文と弥生のスタイルの相違が見えるような気がしました。^^

また、園田綾著 
「プレアデスの知恵 チェロキーインディアンからのメッセージ」

には、こんなことも書かれているようです。

「浄化のとき、我々の前に銀色の貝殻(UFO)に乗った同胞がやってくる。
彼らは逃げ出したいという人を次の星へ連れていってくれるというだろう。
しかし、彼らと一緒に逃げ出そうとは思わない方がいい。
別の星は、この母なる地球ほど私たちには住みやすいところではないからだ。」

むむむむ・・・・意味深ですねぇ〜。^^;;

(そういえば、ちょっと前に見た夢で、目の前にUFO が飛んできて。
乗るのか?と云われて、次は、すでに内部の様子になっていたのですが。
番号札のようなものを与えられて説明会みたいになってました。
やっぱ、乗らない方がいいみたいですねぇ〜。笑)







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