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2013年04月22日

映画「スライブ」のこととか・・

映画「スライブ」のこととか・・

☆ 昨日のお散歩の時の雲。


そういえば、昨日も書いたように。
動画デビュー最近なので。笑

ずいぶん前に話題になった「スライブ」も、2ヶ月くらい前にやっと見てみました。

で。
半分くらい見てたら、気持ち悪くなっちゃって。苦笑。

でも、まあ、一応、最後まで、見てみないとなんとも云えないよな・・と、翌日後半を見てみましたが。

どうなんでしょうねぇ〜。

確かに「何も知らずに信じきってる人」には、啓蒙的な部分もあるかと思うし、いろいろ検証する「きっかけ」にはなってるかと思うけど。

果たして、この映画の「目的ってなんなの?」ってとこがものすご〜く、気になるのですよん。

ノリが、「ザ・シークレット 引き寄せの法則」に似てますよね。

ザ・シークレットの方は、数年前にコピーDVD で、ちらっと見ましたが。
途中で、気持ち悪くなって、最後まで、見てられなかったです。^^;;
(なんか変な波動?攻撃的な何か?を出してるような?)

なんていうか。

どっかの大企業の CM と同じ感じがするのです。

CM って、いろいろ情報提供してくれたり、興味をそそるような内容だったりしても。
結局、その企業の商品を買ってもらう・・ってのが、目的じゃあないですか。

で、もちろん。
それはそれでいいと思うのです。

そうやって、CM をみて、興味を持った商品を買ってみる・・実際見てみたけれども、そそられないから、買わない・・・。
あくまで選択は、私たち一人一人にあるので。

なので。

映画「スライブ」や「アミ小さな宇宙人」とかも、私には、どっかの企業(どっかの星?団体?)の宣伝活動?啓蒙活動?洗脳活動?というイメージの枠からどうしても、抜けないのです。

そして、傾向が近い人(それらのファンの人たち)を集めて、どっかの星で新しい文明をつくっていくのかもしれないなぁ〜という感じで、眺めているのです。笑

検証友達とは「顧客ゲット」と、時に表現しております。^^;;

でもまあ。
今後、傾向が近い人たちが集まって、それぞれの星で、それぞれ更なる進化を目指していく・・というようなイメージもあるので。

私は、そっちには、行かないけど・・ってだけの話しだとも思います。笑

なんていうか。

私が好感持てるものって、「フェアー」なものだと思うのです。

どっちかに寄ってる・・みたいなのがあんまり好きじゃあないんだと思います。
(まあ、中には興味深い「寄り方」ってのもありますが。笑)

そういう目線で、スピ系や真実探求系のブログを眺めてみると。

どこにも寄ってない、どこにも属していない、「フェアー」で「独自の視点」の人って、あんまりいない感じがするのです。
(どっかの宣伝マンチックではない存在が少ない?)

そんな中、昨日見つけた、矢追純一さんのブログとか。
ちらっと、さっき読んでみましたが。

かなり「フェアー」な印象を受けました。

僕たち知らないことだらけ
矢追純一オフィシャルブログ

http://ameblo.jp/mystery-adventurer/


昨日のリンクを貼った動画にもありましたが。

こんな部分に妙に共感してました。

インタビュー第14回 矢追純一
私のおばあちゃんの知恵袋 
芸能人著名人のお話

http://www.chiebukuro-net.com/obchi/interv/interview14.htm

以下、一部抜粋

そんな矢追氏が、そもそも「11PM」でUFOの番組を作ろうと考えた理由は、一体何だったのだろうか?

「視聴者に、空を見てほしいと考えたからです」(矢追さん)

「今でも日本人はそうかもしれないけど、
その頃、急いで街を歩いている人が多いことが気になっていたんです。
用があってもなくても、とにかく急ぐ。
それに、前方一点を見すえて、まるでゾンビのように歩いている人がほとんどでした。

そのままだと、将来日本人は行き詰まってしまうかもしれないし、
日本全体が煮詰まってしまうかもしれない。

そんなことにならないよう、もう少し余裕をもってほしい。

急いでいても、時々立ち止まって空を見る余裕をもってほしいと考えたんです 」

「生きていることは、それだけですごいことなんです。
それは僕だけじゃなくて、誰にとっても同じです。

でも、みんな、今、生きていることを忘れている。

そして物、名誉、金などの架空の世界や、
『あれをしなきゃ。これをやるのを忘れてた』といった頭の中だけで考えている空想の世界。

いわゆる『バーチャルな世界』に心を奪われて、今、自分が身を置いている現実が見えなくなっている。

だから、僕にはゾンビのよう見えてしまうのだと思います」


「ただ、宇宙塾で僕が話すことは、エンターテインメントに過ぎません。

本当に伝えるべきメッセージは、目に見えない形で伝わっていきます。

だから、参加者には『話を聴いていて、眠くなったら寝て下さい』と言っています。

エンターテインメントの部分は聞き逃しても、本質的なメッセージは必ず伝わっていますから」

(抜粋終わり)

。。。。。

こういう「潔い」スタンスの人って、やっぱ、好感持てるなぁ〜と思ったりしました〜。

ちなみに、私が最後に日本に行ったのは、すでに15年くらい前ですが。
同じく道を歩く人々が「ゾンビ」に見えちゃって、ああ、もう、私はこの国では生き延びれないな・・と思ったのでした。^^;;











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